2013-02-03 ■ 灰色風船 (灰色風船、って自分でつけておいて痛いタグだなあと思う。要はまあ似非ポエムみたいなものです。洗練されてなくて、あんまり高いとこも飛ばない感じの。天井すれすれのところを、申し訳なさそうに浮いてるようなやつ。すぐしぼむやつ。)永遠の助走は続く。 誰かぶっ殺してくれないかなあと思いつつ、土埃の中をゆく(スタートのピストルには、弾は入っていないのです)
2013-02-03 ■ イラスト こちらのブログではなんというかもっと、可愛さを排除したものを描こうと思っているのだけど、 出来上がった絵にはまだ媚びが見え隠れする。可愛さからの呪縛から解き放たれるために、濡れ雑巾の如く薄汚れた自意識だけを描く/書くために(というより、それを表ブログから分離するために)、 ここを作ろうと思ったのだ。そうすれば、ネコノから逃げられるし、ネコノも自由になれる。 チビネコノの頭巾はもう小さすぎて、鏡を見たらひどくみっともなかった。